
「病気・子供の病気」の記事一覧

赤ちゃんがいるご家庭は知ってほしい!ペットからうつる病気!
ペットからうつる病気は重症になるケースも多いものです。赤ちゃんがいるご家庭では、ペットとの接触は要注意!!ペットからうつる代表的な病気を紹介しています。

おたふくかぜ~耳下腺がはれて、食欲が落ちる~
ムンブスウイルスの感染で耳下腺(じかせん)が腫れて痛くなる病気です。正しくは「流行性耳下腺炎」といいます。
両方のほおとあごがぷっくりしておたふくのお面のように見えるのがおたふくかぜと呼ばれる由来です。

水ぼうそう~かゆみのある水泡が全身にできる~
水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルスによる感染症で、潜伏期間は約2週間。
患者のくしゃみやせきを通して、あるいは発疹に接触することでうつります。
非常に伝染力が強いため、兄弟がかかるとほとんどうつりますし、保育園や幼稚園での集団感染も良く見られます。
かかり始めには虫さされのような赤い発疹が現れます。
38度ぐらいの熱が出ることもありますが、出ないこともあります。

感染する病気~乳幼児に感染する病気の基礎知識~
感染症とは、体内にウイルスや細菌、真菌などの異物が入って起こる病気です。
感染で様々な症状が起きるのは、異物=抗原に体が防御しようと働くため。
たとえば、熱が38度以上になると体内に侵入したウイルスの繁殖が抑えられ、39度を超えると白血球がより異物を攻撃しやすくなることがわかっています。

風疹(三日ばしか)~軽いはしかのようだが、侮れない~
軽いはしかのようだが、あなどれない風疹(ふうしん)/三日ばしか(みっかばしか)について、症状や治療とケア、事前予防について掲載しています。

はしか(麻疹)~高熱が続き、合併症も心配な感染症~
はしか(麻疹)について、その主な症状、どんな病気か、治療とケアの方法などについて掲載しています。特に乳幼児期には注意が必要な項目もありますので参考に。

突発性発疹症~突然の高熱と全身の発疹が特徴~
生後初めての発熱が突発性発疹症という赤ちゃんも多いことでしょう。このページでは、突発性発疹症について、症状や治療・ケアの方法などを掲載しています。

かぜ症候群(急性上気道炎)~上気道でウイルスが炎症を起こす~
かぜ症候群(急性上気道炎)について、解説。一般的には、かぜですが、子供・・・特に赤ちゃんの立場から症状、治療・ケアについて掲載しています。